2017年7月28日金曜日

例会

めっこ山岳会は野々市にある事務所で例会を行っています。
基本的に、第2、第4の木曜日 20時〜。

昨晩は、つい最近入った新人さんを3名!もまじえて、山行報告や計画などで賑やかな例会になりました。
扇風機しか無い事務所は皆さんの熱気?で暑い!

2017年7月23日日曜日

【山行報告】大日沢(沢登り)

日時:2017年7月23日(日)
山域:大日沢(大聖寺川水系)
メンバー:Kた・U島・M井(フウロ)
天候:雨
行動時間:真砂7:46⇒入渓8:00⇒標高750m付近10:43⇒登山道(池洞新道)合流11:58⇒登山口12:42⇒真砂13:01




前日の予報では昼頃から梅雨前線が近付く予報。
それまでに遊べるところまで行こう!! あとは現地判断!!
と、いうことで、一路、真砂に目指すことになるが、集合場所に来た時点からもう雨…

大丈夫かなぁ…と思いながらも、現地へ。
雨はそれほど強くなく、期待に胸を膨らませる。
沢は増水していない。なかなかいい感じでは…と入渓する。

水もそれほど冷たくない。
スイム、へつり、滝直登と、楽しく遡行していると徐々に雨が強くなる。

標高750m付近でバケツをひっくり返したような強い雨となる。
ここで尾根沿いに登りエスケープして登山道に出るか、もう一つ先に進むかどうしようか…。
昼頃の雨が早まった可能性もあるということで、ここでエスケープということになる。

ちょうどその尾根沿いに支流があり、そこを登っていくとこにした。
綺麗とは言えない沢であったが、意外に急で、小さながら滝もあり楽しませてくれた。
約1時間20分ほどで登山道に合流するが、雨は強いまま。
とりあえず下山の途につく。

下山後、入渓ポイントの沢は既に増水が始まっていた。
そこにいなくてよかったと安堵しながら、山中温泉に立ち寄り身も心も温まり、帰路に着く。

2017年7月22日土曜日

【山行報告】錫杖 注文の多い料理店

日時:2017年7月22日
山域:錫杖岳 注文の多い料理店
メンバー:S田、A瀬

槍見Pは車で一杯!

錫杖 前衛壁が聳えて見えます。カッコイー

「注文」に先行Pが2組いました。早いですねー

「注文」2P目

「注文」3P目の核心。さすがS田さん!

懸垂下降時に忘れ物をしないように…(反省)



朝3:30、某集合場所で「あっ、トポ忘れた」と気付き、家に取りに帰って30分のタイムロス。
スミマセン。

新穂高温泉へ急ぎ、
6:40、槍見Pを出発。
9:00 「注文の多い料理店」の取付きに到着すると、先行Pが2組取り付いているのが見える。
 (後からもう1Pが来たので、この日の「注文」は4P。「左方」にも4~5Pほど居ました。大盛況!)
トップPが丁度核心を超えている所だったので、ムーブを見てると慣れた動きでスルリと超えていく。

10:00 セカンドPが2P目まで行った事を確認して取り付く。
 1P目 垂直の階段状。見た目ほど簡単ではないかな。
 2P目 左上から右にトラバース。少し嫌らしい。
 3P目 核心。A瀬が取り付くがカムで迷いテンション。リードを崎田さんに交代してもらう。
  カムを大量に使い(キャメロット1.5セット+エイリアン)、ロープを伸ばしていく。
 4P目 ほぼ消化試合。途中でヌンチャク×2を拾って終了点へ。注文と左方カンテのPとで一杯。

ここから懸垂下降で下ろうとするが、先行Pがなかなかロープを抜いてくれない。
(後で、下から登るPが居て、ザイルを落とす事になるので待っていたとの事でした)
結局、途中で拾ったヌンチャク×2を使って懸垂下降。

左方カンテのテラスに降り立ち、S田さんも下りてきた所で、
「あれ?ザックは?」
2人でザックを1つにまとめて登っていたのだが、懸垂下降する所ですっかり忘れてしまい上に置いてきてしまった!
幸いロープは抜いてないし、懸垂支点も自分で設置した(拾った)ヌンチャクなので、このままトップロープで登る事にする。
「うっかりしたねー」
「でも、懸垂下降の際の問題点を洗い出せたのでヨシとしましょう」

その次の懸垂下降でもロープの引き抜きに手間取ったりして、やっとで取付きまで下る(16:00)。
荷物を片して下り始めた所で、大粒の雨がポツリ。
まだ壁に人が結構残ってたけど大丈夫かな?と思ってる間に本降りの雨となり、下山を急ぐ。

18:00 槍見Pに帰着し、温泉に寄ってから金沢に帰る。

2017年7月16日日曜日

【山行報告】小川山


3連休は北岳バットレスの予定でしたが、天気予報が思わしくなかったので、小川山としました。

日時:平成29年7月15日~17日
山域:小川山
目的:マルチピッチクライミング
メンバー:Kた、T原、ほか2

この3連休は北岳バットレス登攀のつもりで、準備をしていました。
週間天気予報を毎日チェック。
いつ見ても思わしくない予報。
前々日には早々とセカンドプランの小川山に変更してしまいました。

小川山は遠い。3時半に金沢を出発し、廻り目平キャンプ場到着が9時過ぎ。
キャンプ場にテントを張り、早速ガマルートへ向かう。

迷いなくガマスラブに着き、取付きで先行パーティーの登りを拝見。手こずっている。
1P目、やはりスラブだけあって、グレードの数字以上に登り難い。
トポでは細かくピッチが切られているが、その何ピッチかをまとめて登る。
向かいには明日登る烏帽子岩が見える。
先行パーティーを追いながら、ユルユルと気持ち良くクライミングを楽しむ。
早めに降りることができたので、烏帽子岩へ偵察に行く。結構近くて良かった。

夜はキャンプ場で反省会(と言う宴会)。
寝ようとテントに入ったところに、T橋さんパーティーが乱入(?笑)焚き火をしているとの事で、場所をかえて飲み直し。


二日目は5時起床。長いルートなので、早めに出発。
迷い無く取付きに到着し、準備をしていると、我々の後ろに2パーティーが到着。
後続が居ると、少々気忙しくなる。
1P登ると、先行パーティーが見えた。
1P、2Pと順調だったが、後々続パーティーに追いつかれ、「遅い」と文句を言われる。
しかし先行パーティーが居るからしょうがない。
コンテで歩いたり、リッジを歩いたり、懸垂下降したりと、変化に富んでいる。
ロープの引き上げは劇重。
噂どおりアルパインのようなルートだった。
終盤に雨が降ってきて、少し焦ったが、気付けば最終ピッチ。
下降ポイントに着きホッとする。


三日目はフリー。
クラックのルートをいくつか回る。
はじめは「小川山レイバック」。Kたさんはリード。他3人はTRで登る。クラック楽しい!
次に場所を妹岩に移して「竜の子太郎」と「カサブランカ」。
Kたさんは両ルートRP。
T原も「竜の子太郎」をリードするもバカ落ち。カムに助けられる。
Kたさんの「カサブランカ」は迷いもなくスルスルと完登。自身の成長を喜んでいた。
ほかの3人もTRで挑戦。苦戦しながらもクラックを満喫。
最後はマラ岩の「川上小唄」。クラックから一転、スラブが怖い。マラ岩のテッペンに登り、3日間の〆とした。

結局、雨らしい雨には合わなかった。もしかしたら北岳もイケたのかも・・・と思ったが、小川山も充実して、十二分に楽しめた。

2017年7月9日日曜日

【山行報告】美ヶ谷(沢登り)

日時:2017年7月9日(日)
山域: 美ヶ谷(五箇山・鍋床山周辺)
メンバー:Kた・U島・M井(フウロ)
天候:晴れ後曇り
行動時間:カメラ紛失のため不明。思い出とともに…(T T)

U島にとって2年ぶりの沢、ずっと眠っていた沢装備と、去年新調したが全く使っていない沢靴を引っ張り出し現地へ。
地形図とにらめっこしながら入渓ポイントを探す。
地形図のイメージと実際とがなかなか一致しなかったが、それほど時間もかからず入渓ポイントを見つけられる。

入渓して早々、沢上谷を思わせるような綺麗なナメが現れる。
近くにこんな綺麗なポイントがあったのか!!と感激させられる。
そして、核心の滝が現れ、ロープを使用するが比較的容易に突破。
その後はナメと小滝が続く。

藪を抜け順調に予定の登山道へ合流する。
鍋床山で休憩しようと三角点を探すが、見つけられず通過してしまう。
やむなく適当なポイントで休憩し、下山にかかろうとするが、通る予定の登山道が見つからない…
地形図やKたさんのGPSを頼りに探すと、その方向はほとんど藪の中で道は分からない状態。
想定外の藪と大格闘、途中道をロストしてしまったり、逆方向に向かってしまったりをしながら、何とか下山ポイントとなる沢を確認。

写真を撮ろうとすると、カメラに手をやると無くなっている!!
藪と大格闘しているうちに、コードが切れてしまっていた… (> <)

カメラと思い出(一部PCに落としてないモノが…)の紛失を悔いながら、沢を下り(特に核心箇所はなし)、入渓ポイントに到着する。

翌日、ボーナス前借りで新しいカメラを購入する。(- -;)

2017年7月3日月曜日

【山行報告】錫杖岳 左方カンテ

日時:2017年6月24日
山域:錫杖岳 左方カンテ
メンバー:A瀬、S田

錫杖岳前衛壁!いつ見てもカッコイイです。

クリヤ谷には雪がびっしり! こんな雪が多いなんて!!

左方カンテ 1P目です。

間違えて2P目と3P目と繋げて登ってしまいました。

7P目。下山の懸垂下降時にこの岩の隙間にロープがスタック(悲)

山頂付近をウロウロしてしまいました。。。

「注文の多い料理店」を予定していたが、リーダーが仕事でダメに。
それでは2人で行ける所で、と「左方カンテ」を計画。ピンが抜かれた後で行くのは2人共初めてだ。

朝、A瀬の寝坊で出発が遅れ、新穂へ急ぐ。
槍見駐車場で「三ルンゼ」に行くT原Pに手を振って出発(6:15)。
残雪が詰まったクリヤ谷を渡り、前衛壁を目指す。
見覚えのある左方カンテの取付きに到着(8:30)。
1PはS田さんを先頭にルンゼ登り。
A瀬が2P終了点を「こんなにピッチが短い筈がない」とそのまま3P目の終了点まで上がってしまい、4P・5PをS田さんが登る。
6P、フェイスにちょっとビビりながら抜け、核心 の7Pは人工で。8Pを抜けると草付き(14:10)。
懸垂下降ポイントを探してウロウロと山頂に向かう(トポで9P目)が、懸垂支点は無い。
時間も遅くなってきたため8Pの終了点に戻って懸垂下降。
2回目の懸垂下降で大テラス(7P目)からロープを引いた所、凹角にロープがスタック!仕方なく人工で登り返し(泣)。
あとは「注文」を横目に懸垂下降をし、北沢大滝下にやっと下り立つ(16:15)。
タッタカ下山しヘッドランプギリギリで駐車場に到着。

久方ぶりの「左方カンテ」の再訪は、
ギアを多く荷物が重かったり、
懸垂支点を探して時間がかかったり、
ロープがスタックしたり、と反省点の多い山行でした。