MAMMUT PULSE Barryvoxを購入④

前回「MAMMUT PULSE Barryvoxを購入③」からかなり間が空いてしまいました。
実はちょっとコレを書くのも息切れ気味。
本当はMAMMUTビーコンの使用インプレなども書きたいんですが。
ということで駆け足で行かせてもらいます。

選んだ理由その① カッコイイから!



身近にこのビーコンを持ってる人が居なく、ショップにも置いてありません。
ので、写真で見ただけの印象ですが、素直にカッコイイ!
アイテムとしての機能美を感じます。
購入意欲にビシビシ刺さってきます。

さらに「バイタルサイン(埋没者の生存信号)の送信」「ビーコン同士で情報をやり取り」などというマニアックな機能も、天邪鬼的好奇心を刺激してくれます。
(日本で売られているモノは、電波法の関係で使えなくしてあるそうです。残念。)

あと3本アンテナデジタルビーコンの中では比較的安かった。
PIEPS DSP  \65,100-
ORTOVOX S1 \69,825-
MAMMUT PULSE Barryvox \62,000-

いずれも定価ですので、ネットで検索すると並行輸入も含めてもっと安い価格でだしてある所も見つかります。
しかしビーコンのような精密機械に関しては、故障時のサポートやバージョンアップの事を考えると正規品を購入した方が後々面倒は無いかな、と考えました。

という事でMAMMUT PULSE Barryvoxに決定。
好日山荘に注文し、4日後には届きました(立山の山スキーに持って行きたかった)。

次は、MAMMUT PULSE Barryvoxを実際に使ってみてのインプレや、充電用電池(エネループ)を使用した時の具合なども書きたいと思っています。


ちなみにコレを書いている現在(平成22年12月)、ARVA LINKという新機種が山岳雑誌の広告ページ(私は岳人で見ました)に発表されてます。
ARVA LINK
ARVA LINK
金額が\54,600-
電池も単四電池×4本使用
最新型だけあって「32ビットプロセッサ内蔵」とわざわざ謳っており高性能が期待されます。
黒一色という姿もありそうで無く、なかなかカッコイイのでは。
ちょっといいなー。
などと言ってたらキリがないです。もう買っちゃったんだし。