2011年1月31日月曜日

【山行報告】大嵐山 山スキー

日時:1月30日(日)
山域:白峰 大嵐山 h=1204
メンバー:鮎川、浅瀬、ゲンちゃん(福井)

寒気がドカン!と北陸に舞い込んだ日曜、大嵐山に行ってきました。
メンバーは、鮎川、浅瀬、そして福井から参戦するゲンちゃん!
と北陸屈指のラッセラーが集結。
このメンツにかかれば北陸の豪雪などタバニナッテカカッテキナサイ!

6:30、桑島に集合。
明らかに先週より雪は多い。

6:50、路肩の雪を強制的にどかして準備を整え、小雪の中出発。
しょっぱなから膝ラッセル開始。ゲンちゃんを先頭に林道を行く。
「これだけ雪があるとスーパーファット板が欲しくなりますねー」
「金ねーよ」
3名のカービング板はズブズブ沈みヘッドが浮かないため、大腿二頭筋を駆使して板を上げてラッセル、ラッセル。
太ももがピクピクしそうになってやっと交替、とこの深雪を競うように交互にラッセル。

10:00、h=770の林道分岐に到着。
これはラッセル敗退か?と不安がよぎるが、かつて大雪に阻まれ大嵐山を敗退した経験を持つ鮎川さんには敗退の2文字は無いらしい。
植林帯を林道ショートカットで高度を上げていき、
12:00、稜線(h=970)に抜けた!

雪はいよいよ深く、腰ラッセル。
「えーい、頂上はまだか!」

ダベッとした樹林帯の中、周りより高くなったかな?というところを頂上と定める。
14:15、大嵐山(h=1204)到着!
この豪雪の中このラッセルを押して山頂を踏めるなんて!!

そそくさとシールを剥がして、待望の滑りへ。
が、深雪すぎてスキーがズブズブ沈む。。。
登りトレースを外さないように、ゲンちゃんを先頭にドンドン下っていく。
それでもスピードがのると顔パウダー!ヒャッホー♪

あっという間に林道に到着。
最後はトレースが雪に埋まった林道を漕いで、車に帰着。

16:30、車はすっかり雪に埋まり、掘り出すのにまた一汗かく。

スキーラッセルでは、膝下と膝上ではまったく世界が変わりますね。
全く文句ナシの山行でした。

ゲンちゃん、ありがとうございました。
また山行に行きましょう。

6:55

7:37




8:32

12:01




13:46




14:32




15:38




16:33

2011年1月23日日曜日

【山行報告】砂御前山 山スキー(イノシシ君遭遇記)

日時:1月22日(土)
山域:白山 砂御前山 h=1326
メンバー:浅瀬、吉野

この一週間はたっぷり雪が降り、白山も雪がいっぱいでしょう。
という事で個人的に興味があった、白峰温泉スキー場跡から砂御前山へ行くことに。

7:15 白峰温泉スキー場出発
リフト脇からゲレンデを登り始める。気温が低く、雪も白山にしては軽め。
吉野と交替しながら脛ラッセルで高度を上げていく。
7:49 広大なゲレンデ跡地を登る

ゲレンデトップに着くと、営業を全くしてないと思っていた白峰温泉スキー場の西側(桑島側)リフトが運転してる!
なんかちょっと損した気持になる。

9:23 青柳山(h=1033)到着。
9:23 青柳山山頂
9:23 青柳山山頂からの景色

天候は風も無く小雪、視界も効く。
隣には有形山の切り開き斜面がよく見える。
「浅瀬さん、このゲレンデ、パウダーで楽しそうですよ」と、吉野はゲレンデ跡を滑りたそげ。
しかしそんなのはいつでも滑れるのだよ。

砂御前山への稜線を行く。
11:35 雪をまとったモンスターの様な木々
青柳山から先は地形図では稜線が細いところも出てくるが、斜度が無いためスキーで問題ナシ。
しかし斜度が無いという事は全然前に進まないということで、
12:20 砂御前山に到着。
思ったよりもかかったなー。

12:21 砂御前山 思ったよりかかってしまった

A案)北西斜面からh=850で百合谷林道へ
B案)南面の下杉谷を滑りh=650で大杉谷林道へ
の2案を考えていたが、北西面のブッシュが意外にうるさく、反対に南面がすっきりして見えた為、小杉谷へ行く事にする。
しかし林道まで谷が埋まってるか心配だが、まあ滝は無さそうなので大丈夫でしょう。

上部は新雪がたんまりあり過ぎて、私の板と技術では埋まってしまってなかなか上手く滑れない。
それでも樹林を避けながら滑り下りていくと自然と歓声があがる。キャホー
12:45 吉野の滑り。テレマークかどうかは微妙・・・

h=850から谷割れが出てきて、気をつけながら慎重に滑る。
h=700付近で地形図に載って無い堰堤が出て、ここでシールをつけて作業道に乗る。

この先で、イノシシ君に遭遇!
イノシシ君はこちらにビックリして深雪をラッセルして逃げて行く。
「びっくりさせてゴメンよ」とイノシシ君の2m下を避けるように追い抜こうとしたら、クルリとコチラを向き、「フーフー」と明らかにご機嫌斜めの様子。
「ヤベ」と思った次の瞬間、コチラに向かって突進してくるではないか!
といってもラッセル突進なのでスピードは無い。
牙が無い事は観察できたが、噛み付かれてケガでもしたら事だ。
「わ、わ、来るなー!!」とスキーで後ずさった弾みで転けて、スキー板がちょうどイノシシ君とのバリケードになってくれた。
ストックでバシバシと叩いた所でイノシシ君も諦めてくれ、クルリと踵を返して逃げていってくれた。
はー助かったー、野生動物って本当に怖いです、舐めちゃいかんです。
13:58 新雪をラッセルするイノシシ君。野生動物を舐めたらいけません(教訓)

14:00 と、イノシシ君と戦ってすぐに大杉谷林道に到着。
15:40 斜度の無い大杉谷林道を延々とラッセルして白峰村に帰着。長かったー、そして疲れたー。

あとは大急ぎでめっこ新年会に川村さん宅へ向かう。


イノシシの北限がドンドン上がってきてるニュースは知っていたし、実際に山でもイノシシ君トレースを見ていたが、まさか遭遇して襲われるとは夢にも思ってなかったです。
皆さん、これから山ではイノシシ君にも気をつけなくちゃいけませんな。

2011年1月21日金曜日

【山行報告】白馬乗鞍岳(天狗原まで)

日時:1月9日(土)
メンバー:高橋、下村、福島、浅瀬
山域:白馬乗鞍岳(天狗原まで)

9:26 自然園への林道入口には、山スキーヤーが沢山!
10:07
10:44
11:08 天狗原。風雪がすごかった!寒い
12:12 1本滑っときます!

2011年1月14日金曜日

【山行報告】白山 ハライ谷 山スキー

日時:1月10日(月)
メンバー:高橋、浅瀬
山域:白山 ハライ谷

天気予報は寒気の流入を告げ、お山はかなり冷え込みそうな気配。
昨日は白馬乗鞍岳に行き、天狗原から下を2本滑って「さあもう一本」といった所でシールが剥がれて、止む無く下山。
今日はどこに行こう?と2人で帰りの車中で話合う。
近場で、尾根ルートで、となると白山系ではかなり限られる。
「じゃあハライ谷でいいんじゃない?」

朝、ゴンドラ始発に合わせて一里野スキー場へ。
駐車場はガラガラで、レストハウス前に止めれた。悪天の予報にスキー客の出足も遅いのか?

500円のゴンドラ券を買って、ゲレンデトップへ。
昨日と思われるトレースがうっすらと見えるので、使わせてもらい、サクサク進む。

大ちゃんが珍しく遅れ気味。
「タバコを辞めて心肺系は回復してきたけど、太ももの筋肉が落ちた~」
山行ってないもんね。ガンバガンバ。

上部林道から檜峰の先のコルへと上がる。
先のトレースのルート取りがなかなか上手く、アップダウンが無いように巻き上がっている。
「これ、俺だったらさっさと尾根上に上がっちゃうね」と感心。
トレースは上りルートをそのまま下ってきてるが、雪が深くてシカリ場の分岐は断念したのかな?アップダウンもあって大変だろうに。
9:33 上部林道
10:38 尾根をラッセル

天候も思ったよりも良く、時折青空なども覗く。
白銀に輝くブナ林の中にトレースを刻む無常の幸せ。
10:49 時折青空ものぞく。あーしあわせー

しかり場の分岐から、お宮さんまで移動し、休憩。
これでもう安心だ、下りは尾根ルートをかっ飛ばすのみだね。
と、気が緩んだか、上部で尾根を間違えて、枝尾根から谷筋に向かってしまった。
マズイマズイ、と50m程登り返すが、途中でシールが剥がれてきてこの50mが思ったよりも難儀してしまう。

慎重に下ろう。
尾根筋の雪は昨年よりも少なく、所々ブッシュも覗き、あまり快適とは言えない。
それでも尾根を忠実に下り、最後はトラバース気味に林道に降り立つ。

あとは林道を漕いで、一里野スキー場に帰着。
ハライ谷、舐めちゃいかんですな。
video

【山行報告】猪臥山 山スキー

山域:飛騨 猪臥山(いのぶせやま) h=1519
日時:12月26日(日)
メンバー:浅瀬、福島

当初は白山系の尾根を計画していたが、西高東低冬型バンバン!の天気予報に怖気付き、南方へ転戦することに。
酒井さんの本『山スキールートガイド99』をパラパラと調べると、「猪臥山(いのぶせやま)」というのが手頃そう。山頂まで林道が使え、下りも尾根ルート、ここにしよう!

朝、雪降る金沢に集合し、買出しを済ませ5:00出発。
高速道路では除雪車に阻まれ、道も間違え、林道入口の出発は8:10になってしまった。
 
トレースの無い林道をやけに元気な福島を先頭に踝ラッセルでドンドン登っていく。
天候は高曇りで、時折青空も覗く。
 
9:30、小鳥峠に到着。ここから猪臥山への林道へ。
単調な林道歩きに高度が稼げず、途中で福島が足をつるなどして山頂到着は12:00。思ったよりもかかってしまった。
さすがに山頂は寒い!さっさと下るぞ。
 
尾根ルートに一歩足を踏み出すと、バサッとブッシュが跳ね上がりまともに進めない。福島もかなり苦戦してる。まったく根雪が無い上に、ここ数日の雪が50cm程かぶってるだけだ。
 
尾根を下るかどうするかしばらく迷うが、h=1200付近の林道まで行ければなんとかなるか、と行くことにする。
とこれが失敗の始まり。
下りは藪+新雪に阻まれてまともに進めず、林道を漕いで小鳥山牧場へ、県道をシールで登り返して小鳥峠15:15到着。
さーここから下りだ、帰ろうや。
 
「あっ、シールが無い?」
福島のシールが外れ、氷結したウロコ板で上がってきてた事に気付かなかったようだ。
「捜してきます!」
しばらく待てば帰ってくるかな?と思ったが待てど暮らせど帰ってこない。
吹きさらしの峠は寒い。祠の陰に身を潜めお湯などをすすりながら待つ。が、来ない。寒い。
まさか遭難してないよな、と思い探しに行くと、しばらく下った所で合流できた。
「シールありましたけど、股関節が痛くて、足が上がりません」
なに?単調な林道歩きに股関節が関節炎でも起こしたんだろう。
呻き声をあげながら小鳥峠になんとか登り返すともう17:00、薄暮。
あとは上りトレースを使って下るのみだ、さっさと下るぞ。
しかし福島のウロコ板が凍ってて滑らない。下り林道で福島を待ちながら、車に真っ暗になって帰着、18:20であった。

初心者向けコースでサクっと帰ってくる筈が、アクシデントで帰着が遅くなりヘッデンを灯して下る事になってしまった。
下りルートを尾根ルートに選んだ事がケチの付き始め。
福島、お疲れ様。

倉ケ岳 清掃登山

日時:2017年10月15日(日) 山域:倉ヶ岳 メンバー:S下、S田、 A瀬、U島、T原、T野、K村夫妻、O阪+2、M宅 天候:曇り時々小雨 本日は年に一度の清掃登山です。 めっこ山岳会は、近郊の岩場でお世話になっている倉ケ岳の周辺の清掃をします。 朝、集まったメ...